よくある質問 Q & A

英語って必要でしょうか?


もちろん必要です。

国際化が進み、お仕事でも英語を必要とされる人は、増えています。

英語を使う仕事ではないのに、英語で仕事をしなければならない人も増えています。

医療の分野ではもちろん、物造りの工場でさえ、取引先が海外の企業という企業も多いのではないでしょうか。

40歳、50歳から、英語を学習しなければならない人も増えています。

日本国内にいても、仕事で滞在している外国の人も、旅行者も年々増えています。

「道を聞かれて困った…」という方も多いはず。

街中を歩いている人が、いつでも英語を話せるといいですね。

 

幼稚園・保育園のうちから英語を習うのは早いのでは?


水泳やお習字など、習い事は小さいうちから始めますね?

なぜ、他の習い事は小さいうちから始める事に抵抗がないのに、英語は「まだ早い」と感じるのでしょうか?


お子さんが生まれて、「早いから」と言葉をかけない事はないと思います。
言葉が分からなくても、「お腹すいたの?」「おむつを取り替えましょうね」
と常に声をかけませんか?   英語も同じ言葉です。
赤ちゃんはお母さんやお父さんの声かけを聞いて、話す事を覚えます。

 

 

小さい時に英語を習うと日本語と混じって、ごちゃごちゃになるのでは?


いいえ、なりません。
子どもは、ちゃんと聞きわけます。
日本語を話す時は、日本語で、英語を話す時は英語で応えます。
それができるのは、小さい時に始めるからです。
してはいけないのは、英語と日本語を取り混ぜて話す事です。
日本語を話す時は、きちんと全部日本語で、英語を話す時は、
全部英語で話すのがいいです。


 

 



私も英語が苦手だった 😞

英語が嫌いでした。仕事で必要でしたので、話せなくてとても困りました。子どもには同じ思いをしてほしくありません。

 

そんな思いでお子様に英語を習わせたいと思いませんでしたか?

まず、お子様が英語を「習ってみたい」「話せるようになりたい」という状況を作り出すのが大切です。

「お母さんが言うから仕方なく…」…お子様はやらされてる感でいっぱいです。

予習復習はおろか、宿題もしません。「学校の宿題もあるし、塾の宿題が多いから…」「時間がなくて…」言い訳のオンパレードですね。

無理やりやらされても、身に付きません。

 

好きこそものの上手なれ

好きな事は言われなくても、自分から進んでします。

 

では、どうすればお子様が興味を持つようになるか…?

どうして英語が必要なのか、きちんとした理由と動機が必要です。

そして、楽しく学習できるやり方がある、という事を示す必要があります。

海外旅行をする。町で旅行者と接する。ワールドカップやオリンピックなどで海外の物に興味を持たせる。

何がきっかけになるか、分かりません。大切な事は、そのきっかけを持たせる事です。

そして最も大切なことは、焦らず、待つ事です。

 

私が英語を話す事に興味を持ったのは…

母によると、近所に住んでいた外国の女の子と遊びたかった…そうです。ー単純ですね💦

その上、当時放映していた外国のマンガ、「サンダーバード」や「お化けのドボチョン一家」やシットコム(コメディショーのような番組)「モンキーズ」に興味を惹かれた事です。

 

どのようにして英語を学習したか…

子どもの頃から英会話塾に通っていました。

先生が良かった! 英語が話せたし、自然に生徒が会話できるようにしていました。

いわゆる「お勉強」ではありませんでした。

斬新なアイデアで目を見張るようなシーンのあるテレビ番組 すべてが日本と違う内容の番組 心が弾みました。

BeatlesやCarpenters 一日中歌を歌って英語を覚えました。

Back to the Future 映画が教科書 セリフを何回も繰り返して、英語を覚えました。

 

英語は言葉

教科や学問ではありません

自分の意志を伝える道具

相手の意志を理解する道具

 

学校で勉強する英語は受験のための英語、試験に合格するための英語です。

コミュニケーションを育む英語ではありません。

 

伝わらない英語

伝える事が出来る英語

 

どちらを選びますか?


「9歳の壁」をご存じですか?

小さいうちは無条件に聞いた言葉を自分のものにしていきます。
英語で聞いた言葉も聞いたまま覚えていきます。
耳から聞いた英語は、考える事なくそのまま覚えていきます。

 

小学校高学年になると、理屈が理解できないと学習する気持ちになりません。
勉強が難しくなると、「どうして勉強しなければ、いけないの?」
          「これって、必要なの?」
と、お子さんに聞かれ、困った事はありませんか?

知的好奇心が強くなると、子どもは、「理由」がないと、学習しません。

ここで、つまづいてしまうと、学習する意欲を失います。

これが、「9歳の壁」です。

 

小さい頃から英語を学習する事の利点は、自然に「英語」という言葉に触れる事によって、

聞く・繰り返す、という学習を無理なく出来る事です。

日本語を覚えるように、耳から聞いた言葉や発音を自然に身に付ける事ができます。

 

皆さんは、英語の発音が、どうしてもカタカナ発音になってしまい、通じなかった…

という経験はありませんか?

学校で習ったはずなのに、英語を話せない、通じない…という経験はありませんか?

 

自然な英語の発音で、実際に外国の人が使う英語を学習するのは、

小さい時に始めるのが、一番です。

 

ALC Kiddy CAT 英語教室 すわの森校では、英語を「外国語として学ぶ」のではなく、

第二言語として学べるように、話かけています。「英語のお勉強をする」のではなく

お母さんがお子さんに話しかけるように、

赤ちゃんが二言三言話せることばが増えていくように、

なるべくネイティブスピーカーとお子様が話しているような雰囲気を作っています。